予算 一般シート1,500円〜(税込)各特別シート2,100円〜(税込)
引用:プラネタリアTOKYO
コニカミノルタプラネタリウムは、電気機器メーカーのコニカミノルタグループにより運営されています。コニカミノルタグループ独自の製品を用いたプラネタリウムの映像は迫力満点、本物の星空さながらのクオリティを誇ります。リアルさを追及した迫力のある映像や星空の美しさはふたりの大切な時間をより良いものに演出します。
さらに、池袋、有楽町、押上(東京スカイツリー)の週末の都内デートはもちろん、仕事帰りにも行きやすい立地にあるのもオススメの理由のひとつです。
さらに注目していただきたいのが、コニミノルタプラネタリウムでは、カップルでくつろげるシートも設けていること。通常のプラネタリウムなら映画館のように着席するのものが多いのですが、コニカミノルタプラネタリウムなら2人用のプライベートシートで寝そべりながら2人の大切な時間を過ごすことができます。
都内3か所にある「コニカミノルタプラネタリウム」の各施設の特徴をまとめました。
コニカミノルタプラネタリウム”満天”では、コニカミノルタグループが誇る最新鋭の光化学式投影機「Infinium Σ(インフィニウム シグマ)」と8Kマルチプロジェクションシステムを取り入れており、ドーム館内全体に広がる星空を楽しむことができます。投影機により表現される奥行きと臨場感は、まさに本物の星空さながら。東京にいることを忘れさせてしまうような没入感でまるで星空に浮かんでいるような体験ができます。
コニカミノルタプラネタリウム”満天”では、芝生を模したフルフラットの「芝シート」、雲のうえにいるようなフワフワ感を追及した「雲シート」の2種類のプレミアムシートを設けており、これらのシートでは寝そべってプラネタリウムを観賞できます。どちらのシートも材質や寝心地にこだわっているため、恋人や大切な人とよりリラックスしてプラネタリウムを楽しめます。
引用:プラネタリアTOKYO
コニカミノルタプラネタリアTOKYOは、ドームシアターがふたつにわかれています。そのひとつの多目的ドームシアター(DOME1)では超高解像の映像をドーム内全体に投影し、ドーム一体が映像に包まれ、より高い没入感を体感することができます。
もうひとつのドームシアター(DOME2)では2018年度グッドデザイン金賞を受賞した投影機、「Cosmo Leap Σ(コスモリープシグマ)」とコニカミノルタグループの誇るスピーカーが複数備え付けられており、立体的な音響と共に星空を楽しめます。
DOME2には、惑星を思わせる洗練されたデザインの「銀河シート」が設けてあります。こちらのシートは座り心地にもこだわっており、特注家具メーカーと共に製作した、コニカミノルタプラネタリアTOKYOにしかない逸品です。2人でゆったり座れるペアシートだけでなく、一人用のシングルシートもあるため、カップルだけではなく、おひとりさまでも贅沢なひとときを過ごせます。
引用:コニカミノルタプラネタリウム天空
コニカミノルタプラネタリウム”天空”ではコニカミノルタの投影機「INFINIUM S(インフィニウム S)」とプラネタリウムシステムの「Media Globe Σ(メディアグローブ・シグマ)」を取り入れており、高輝度白色LEDやレーザー光源を組み合わせ、美しくリアルな星空を演出します。
音響システムも、コニカミノルタ製品のスピーカーを複数取り入れており、立体的な音響を楽しむことができます。
さらに、コニカミノルタプラネタリウム”天空”ではイヤホンでの音声を楽しむことができます。日本語はもちろん英語や中国語などの多言語にも対応しているので、外国人の恋人や大切な人でも一緒に楽しめるのは嬉しいですね。
コニカミノルタプラネタリウム”天空”のプレミアムシートは三日月のデザインが施されています。こちらのプレミアムシートは、特注家具メーカーと共同開発したもので、座り心地もデザインも洗練されています。最前線にシートが設けてあるので、視界をさえぎられることなく、寝転がりながらプラネタリウムが観賞できます。
満天の星空を都内で眺めることは難しくても、コニカミノルタプラネタリウムならお手軽に恋人や大切な人と癒しのひと時を過ごすことができます。コニカミノルタプラネタリウムでは、通常のプラネタリウムだけでなく、さまざまなイベントも行っているので、何度行っても楽しめます。さらに、星空をイメージしたドリンクなども販売しているので、プラネタリウム鑑賞後も余韻に浸りながらお酒を飲んだりより気分を盛り上げてくれます。
次のデートプランは、ぜひコニカミノルタプラネタリウムのプレミアムシートを利用してみてはいかがでしょうか。きっと2人の素敵な思い出になりますよ。
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引用:Predator Thronos
Predator Thronos(プレデタースロノス)
予算 3,498,000円(税込)
台湾acer社の「Predator Thronos(プレデタースロノス)」は超ハイスペックPCと3連の27インチ湾曲WQHDモニター、ボタンひとつで稼動する専用エルゴノミックチェアとフットレスト、デバイス類(キーボード、マウス、ヘッドセット)、そしてドリンクホルダーも付いているゲーム専用の一体型機器です。
PCの主なスペックはCore i9-9900K/GeForce RTX 2080 Ti SLI/メモリ 32GB/SSD 512GB+HDD 2TBとなっており、ゲームに特化した非常にハイスペックな仕様(国内未発表)となっています。
映画館で4D上映を体験したことはありますか?
4D上映では映像や音に合わせて座席が激しく振動したり、気体が噴射されたりして、映画世界の臨場感がより高まる仕掛けになっていますよね。
それと同様に「Predator Thronos(プレデタースロノス)」のチェアには振動する仕組みが備わっています。
さらに映画館と違って周りの座席の制約がないため、最大で140度も上下回転ができるようになっています。あたかも”無重力”であるようなリクライニングを楽しめるため、ゲーム世界への臨場感や没入感が飛躍的に高まることは間違いありません!
「Predator Thronos(プレデタースロノス)」はゲームが大の趣味という方にまさにうってつけの一台です。
PCオンラインゲームのおすすめとして、たとえば『fortnite』『荒野行動』に代表されるようなFPS/TPSのシューティングゲームがあります。このような一人称視点のゲームでは「Predator Thronos(プレデタースロノス)」はその醍醐味を特に発揮します。
最近、巷では「eスポーツ」が非常に人気で話題沸騰しています。
「eスポーツ」とは「エレクトリック・スポーツ」の略です。かつて家庭内や仲間内で楽しんでいたスポーツゲームの枠組みを大きく超えて、ハイレベルな技術やゲームの勝敗を従来のスポーツと同様に多数の人々に楽しんでもらうことで、興行的にも成り立っている新しい競技です。
引用:wiki/エレクトロニック・スポーツ
eスポーツの大会は世界各地で行われています。ローカル五輪である「アジアオリンピック」ではすでにeスポーツはメダル種目として認定されており、オリンピックの正式種目として推奨する熱烈な声も上がっているほどです。今夏に開催される東京オリンピックでも、前哨戦の一環としてeスポーツの世界大会が行われるようです。
優勝賞金額は数百万円のものから、海外だと10億円に達する大会もあります。それに伴い、プロフェッショナルとして活動するeスポーツプレイヤーは海外だけでなく、日本でも若者を中心に出現してきています。「ゲームばかりしない!」と冷ややかな目でみられていたかつての世代には信じられないかもしれませんが、時代は大きく変わり始めているのです。
『Predator Thronos(プレデタースロノス)』はとっても魅力的だけど、正直なところ高価格がネック…」
と内心感じる方もおられるかと思います。
たしかに通常のゲーム機器と比べて非常に高価な点は否めません。
とはいえ、前述のeスポーツの例でも判るとおり、ゲームはもはや一大産業でありゲーマーは立派な職業になりつつあります。eスポーツは競技人口がまだまだ少なく、真剣に目指している人の絶対数も少ないだけに今後のチャンスは大きいといえます。
このように「ゲームを職業にしたい!」と本気でお考えの方であれば、「Predator Thronos(プレデタースロノス)」は高いどころか、むしろ安い投資になることは請け合いです。
かつてのゲームは設計者に与えられた視点をゲーマーがただ受動的に眺め、操作するだけのものでした。「Predator Thronos(プレデタースロノス)」は周辺視野とチェアの稼働度を大きく広げることで、ゲーム体験をよりリアルなものにし、ユーザー独自の自由な主観を可能にしました。格別な個人的空間がもたらす全く未知の体験においてはまさしく”ゲーマーこそが主役”になります。「Predator Thronos(プレデタースロノス)」は個人の時代にふさわしく進化した革命的なゲーミングデバイスと言えるでしょう。
興味を持たれた方は、ぜひお問い合わせください!
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出典:ARCADE1UP
ARCADE1UP
予算 45,100円(税込)
出典:ARCADE1UP
「ARCADE1UP」はバラエティ豊富な名作ゲームからなる「ホームアーケード」シリーズです。
第1弾のラインナップは大ヒットゲーム『スペースインベーダー』『パックマン』『ギャラガ』で2018年12月に発売されました。
”ホームアーケード”の名の通り、自宅で気軽に懐かしのアーケードゲームを楽しめるのが特徴となっています。
出典:ARCADE1UP
「ARCADE1UP」はアーケード型筐体のゲームです。
アーケードゲームといえば、”ゲームセンターで見かけるあの大きな筐体!?”
と思われた方は、半分合っていますが、半分違うともいえます。
あくまでも自宅に置ける大きさを考慮し、オリジナルの3/4スケールのサイズとなっています。
自宅に新しい家具が届くと組み立てるのが楽しく、ワクワク気分を与えてくれますよね。
実は「ARCADE1UP」には『かんたん組み立てキット方式』タイプもあります。
アーケード筐体を自分でなんと組み立てることができるため、そんな欲望も満たしてくれます。
出典:ARCADE1UP
「ARCADE1UP」はドンピシャの世代、すなわち名作アーケードゲームと共に育った世代の方にとって、言わずもがな”夢の筐体”であることは間違いないところです。
あの日のように、ポケットにはち切れるほどのコインを詰める必要はもうありません。
少年少女たちの文字通り、”夢”だった思いにめいいっぱい応えてくれるでしょう。
また、家庭用ゲームの全盛期に『パックマン』に心をわしづかみにされた世代にもオススメです。
当時、容量制限の厳しかった家庭用ハードとアーケードゲームの性能にはやはり雲泥の差がありました。「ARCADE1UP」の大きな特色は、家庭では成し得なかった大画面と迫力のあるゲームサウンド、安定感のあるコントローラーを実現しているところです。
そして若い世代、いわばこれらの名作ゲームに触れたこともない世代の方にとって、「ARCADE1UP」がみせてくれる”未来”とはどんなものでしょうか?
新しい時代を象徴するライフスタイルのひとつとして、いまシェアハウスが注目されています。
大勢の気の合う仲間たちと気がねなく暮らすシェアハウス。
「ARCADE1UP」はこのようなライフシーンにもピッタリです。
かけがえのない仲間たちと時間を忘れてプレイに熱中する、そんな体験は格別なものでしょう。
そのうえ、長いゲームの歴史のなかでも時の試練に耐えた選り抜きのゲームラインナップ。
複雑化した現代社会に疲れた人々にとって、心の安らぎになるでしょう。
かつてのゲームセンターが人々に見せてくれた、あの熱狂と興奮、独特の空気感。
それを現代によみがえらせることこそ、「ARCADE1UP」がもたらす新しい”未来”かもしれません。
出典:ARCADE1UP
「ARCADE1UP」は懐かしい興奮と体験を味わえる幅広い世代におすすめのホームアーケードシリーズです。興味を持たれた方は、ぜひお問い合わせください!
出典:プラネテス1巻
プラネテス全4巻
予算 2,647円(税別)
モヤモヤしている大人におすすめしたい漫画『プラネテス』は幸村誠先生によるSF作品。宇宙ゴミ(デブリ)を回収する青年・ハチマキを中心に描かれるヒューマンドラマが魅力的です。
世界観はSFですが、作中で生きているキャラクターはあくまでひとりの人間。
現実を生きる私たちと同じように仕事に悩み、人間関係に悩み、ときには逃げたり立ち向かったりしながら、不器用に歩んでいきます。だからこそ共感できる部分が多い。宇宙を身近に感じながら、心と向き合うきっかけをくれる作品だと、筆者は感じています。
もちろん彼らが過ごす環境は、規模も危険度も地球とは大きく異なります。
小さなネジひとつでも高速でぶつかればシャトルを壊すほどの威力になる。命綱が切れれば広大な宇宙に取り残される。そんな死と隣り合わせの場所で、命を懸けて働いているのです。
宇宙放射線や低重力など、未知の危険も。月で生まれた少女、宇宙で死ぬことを選んだ老人などを通して、宇宙とのさまざまな付き合い方が描かれます。
こうした環境や人との出会いをきっかけに成長していくハチマキたちの姿も、本作の見どころでしょう。
出典:プラネテス4巻
アニメ版『プラネテス』で映像化されたのは第2巻のPHASE10付近まで。以降は、アニメと漫画で物語が分岐していきます。
ハチマキの名前の由来や、新人デブリ回収作業員・タナベの意外な過去など、アニメでは語られなかった部分も読みごたえがあります。
筆者がとくにおすすめしたいエピソードが第4巻PHASE19~24。デブリ回収船の船長であるフィーにまつわるお話です。読了後はスカッとすること間違いなし!
これまでフィーは、どちらかといえば強い女性として描かれてきました。しかしPHASE19~24で見せるのは、また違った側面。
息子との関係に悩む母親として、そしてあきらめることに慣れてしまった大人として、モヤモヤした気持ちを抱えて生きているのだとわかります。
宇宙で戦争を始めようとする大国の陰謀に巻き込まれていることに気づいたフィー。いつものように「仕方ない」とあきらめようとしますが、ふと反抗期の息子のことや、少女時代の苦い記憶が頭をよぎります。
我慢できずに船を飛び出し、大きな機雷を蹴りながら思いのたけを叫ぶシーンは圧巻!
独身貴族を閲覧している方の中には、仕事やプライベートで理不尽な経験をした人もいるでしょう。筆者も同様で、「大人になるってあきらめることなのかなあ……」とモヤモヤしたことも。
しかし漫画版『プラネテス』で自分の気持ちに従って生きるフィーを目にしたとき、「大人になってもあらがっていいんだ」とすっきりした気持ちになれました。
出典:プラネテス2巻
漫画版『プラネテス』は作中の言葉も魅力的。とくに大人の心に刺さるような、ハッとさせられるセリフがたくさん登場します。ここでは筆者が独断と偏見で選んだ3つのセリフをご紹介!
(第2巻P.244より引用)
なにを犠牲にしてでも夢をかなえようとしていたハチマキが、周囲の愛に気づいた瞬間のセリフ。
世の中はすべてつながっていて、無関係なものなど存在しない。まるで自分の存在を認められたような、優しさにあふれた言葉ではないでしょうか。
(第2巻P.218より引用)
いい宇宙船員の条件を聞かれたハチマキの母が口にした言葉。「必ず生きて帰ってくること」と答えたあとに言い換えたこのセリフが生活感にあふれていて、じーんときます。家族を信頼する母親の温かさ、そして芯の強さに感服する一言。
(第4巻P.126、127より引用)
無力感を抱きながらも、必死にあらがい続けるフィーのモノローグ。子どもの頃は持っていた反抗心をいつの間にか忘れていたことに気づかされます。
きっと年齢を重ねれば重ねるほど、このセリフが心にしみわたるのではないでしょうか。
漫画版『プラネテス』は全4巻。一気読みするのにちょうどいい長さです。忙しい大人の皆さんには、4巻で日頃とは違う時間の使い方をしてみてはいかがでしょうか?
また、漫画好きの友人へのプレゼントとしても、手ごろなお値段なのでは?
初めて知った方はもちろん、すでにアニメを見た方も、休日のひとときを漫画版『プラネテス』とともに過ごしてみてはいかがでしょうか。きっと宇宙と地球を行き来する、日常では味わえない人生を追体験できるはずです。
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