出典:VIVE COSMOS
VIVE COSMOS
予算 89,882円(税抜)
独身貴族おすすめの新型「VIVE」の特徴は?
出典:VIVE COSMOS
HTC社「VIVE COSMOS」はデスクトップ型VRのヘッドマウントディスプレイ(HMD)です。
2019年10月に発売されたばかりで、同社「VIVE」シリーズの最新機種です。
最大の特徴はインサイドアウト方式のポジショントラッキングです。
インサイドアウト方式とはHMDに搭載されたカメラ等を使って位置のトラッキングを行う方式です。
これにより、従来、室内に設置する必要があったベースステーションが不要になり、セットアップが簡略になりました。
今からでも遅くない!そもそも”VR”とは?
VR(ヴァーチャル・リアリティ)とは、両眼にそれぞれ画面のついたヘッドセットを頭部につけ、非日常的な仮想空間をリアルに体験できるエンターテイメントです。
興奮体験から文化体験まで、さまざまな種類の体験やゲームを室内で手軽に楽しめます。
ソフトウェアやYoutubeアプリなどのほか、専用プラットホーム「SteamVR」では1,500以上のタイトルが利用できます。
「COSMOS」の圧倒的な没入感
出典:VIVE COSMOS
VR体験のクオリティは、臨場感や没入感がどのくらい得られるかにかかっています。
そのひとつのカギは画質(スクリーンの精細度)です。
「VIVE COSMOS」の解像度(片目)は格段に向上し、“VIVE史上最高画質”という触れ込みです。
初代「VIVE」の1080 x 1200、「VIVE Pro」の1440 x 1600に比べ、「VIVE COSMOS」の解像度は1440 x 1700にアップしました。総画素数は第一世代の約2倍にもなっています。
さらに、ディスプレイの材質が「OLED・ペンタイル」方式から「液晶(LCD)・フルRGB」方式に変わり、そのピクセル構造により視認性や精細感が大幅に向上しました。
これにより、懸念だった”スクリーンドア効果”が抑制され、画像の網目感の減少に成功しています。
また、ヘッドホンも標準装備になり、音響面の臨場感も向上しました。
こうした性能向上にもかかわらず、周辺機器として必要なPCとグラフィックボードの要求スペック水準は以前と変わっていません。したがって、VIVEの既存ユーザーにとっては周辺機器の買い替えの必要がないのも嬉しいところです。
浸透し始めたVR文化
出典:VIVE COSMOS
主要各社のデバイスが出揃い始めた2016年は「VR元年」とされました。
それから3年が経過した現在、ソフトウェアも充実し、世間の認識も定着しつつあります。
既存ユーザーはもちろん、新規ユーザーとして参入するタイミングとしても良い頃合いではないでしょうか。
その間、VRは魅力的なゲームへの進出のみならず、他の文化とも融合を遂げました。
レジャー施設では既存のゲームと融合したVRアトラクションが人気を博しています。
また、VRチャットやVRアート、VR小説など未知のエンタメを次々に生み出し、新たなデジタルカルチャーとしてすっかり浸透し始めた感があります。
また近年、「20-30代の女性」のVRへの関心が高まっているそうです。
各種メディアでVRの認知度が十分高まり、興味のある層が一気に広がりつつあるのです。
第二の世界を構築し始めたVRは、もはや個人的な趣味嗜好の世界にとどまらないでしょう。
インターネットやスマートフォンに匹敵するデバイス、生活の一部や必需品として社会に受容される、そんな時代が目の前まで来ています。
「VIVE COSMOS」を手にして、”未来”を先取りしてみませんか?
付属品・価格
付属品:リンクボックス、専用コントローラなど
価格:89,882円(税抜)
まとめ
出典:VIVE COSMOS
飛躍的に進化し没入感の高まった新型VRデバイス「VIVE COSMOS」。
興味を持たれた方は、ぜひお問い合わせください!