引用:Joseph Josephクラッシュボックス30L
Joseph Josephクラッシュボックス30L
予算 29,700円(税込)
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おしゃれなゴミ箱を世に送り出したJoseph Joseph(ジョセフ ジョセフ)とは?
今回独身貴族がご紹介するおしゃれで機能的なゴミ箱は、Joseph Joseph(ジョセフ ジョセフ)の「クラッシュボックス」です。
このJoseph Joseph(ジョセフ ジョセフ)ですが、あれ?聞いたことがある、と感じた人もいるかもしれませんね。そう、Joseph Joseph(ジョセフ ジョセフ)は主にキッチン用品を販売しているブランドです。
2003年、双子の兄弟アントニーとリチャードが立ち上げ、おしゃれで機能的なキッチン用品を販売するブランドとして知られていきました。
小規模でスタートしたブランドですが、今では世界100か国以上でその製品は販売されており、キッチン用品にとどまらずゴミ箱や水回り用ツールなど、おしゃれで機能的な製品をたくさん世に送り出しています。
独身貴族がおすすめする、おしゃれなゴミ箱「クラッシュボックス」とは?
さて、Joseph Joseph(ジョセフ ジョセフ)について知ったところで、次はおしゃれなゴミ箱「クラッシュボックス」について詳しく見ていきましょう。
デザインでゴミ箱を選ぶ!
ゴミ箱選びで重視するポイントがまずそのデザイン。インテリアに馴染むおしゃれなゴミ箱であることは、ゴミ箱選びの重要ポイントですよね。おしゃれじゃないけれどゴミ箱が必要だから置いておく…そんな消極的な理由でゴミ箱を置くのはもうおしまいにしましょう。
グッドデザイン賞に!
「クラッシュボックス」はスタイリッシュなデザインにまず目を惹かれます。余分な飾りがないすっきりとした見た目に、ステンレス×ブラックの組み合わせ。独身貴族の皆様にも受け入れられるシンプルでスタイリッシュなデザインは、2018年度グッドデザイン賞ベスト100にも選ばれています。
続いては、注目すべき「クラッシュボックス」の機能について見ていきましょう。
おしゃれなゴミ箱「クラッシュボックス」その機能は?
ゴミの量が1/3に!?
おしゃれなゴミ箱としてだけでなく、その機能面にも期待が高まる「クラッシュボックス」。その最大の特徴は、ゴミの体積を1/3に減らせる機能です。ゴミ箱の中のゴミを減らすとは?それはつまり、ゴミを圧縮するということを指しています。
多忙な独身貴族の皆様は、買い物をしたり、食事をしたり、生活をするだけでゴミ箱がすぐにいっぱいになりませんか?できればゴミの量を減らしたいと考えていても。週に何度もゴミ袋を交換しなければいけない…なんてことはよくあることかもしれません。
面倒だけれど仕方のないこと、と思われがちですが、その面倒をなくすことができるゴミ箱が「クラッシュボックス」です。
簡単手軽に!
仕組みはとても簡単。ゴミ箱の中のゴミがいっぱいになったら、ゴミ箱の手前に付いているレバーを起こし、そのレバーを持ったまま下に押し込むだけ。すると、ゴミ箱の内側にあるプレートが引き出されゴミに触れることなく圧縮できます。内側にはレールもあるのでずれることなく、簡単に垂直に力を加えることができます。
とてもシンプルな方法ですが、それが今まではなかった。ゴミ箱がいっぱいになったらゴミ袋を交換するという、面倒な家事からついに解放される時が来ました。
「クラッシュボックス」がゴミを潰せば家事も減る?
先ほどもゴミの体積を1/3に減らせるとご紹介しましたが、それはつまり30リットルの容量のゴミ箱に90リットルのゴミを捨てられるということ。
30リットルのゴミ箱を利用し、週に3回ゴミ袋を交換していたなら、週に1回の交換で済むようになるということです。
これだけでも大きなメリットを感じられますが、それだけではありません。ゴミ袋の交換が週に1回で済むということは、ひとつの家事が1/3に減ったとも考えられますね。忙しく充実した毎日を過ごす人にとって、家事の効率化は最優先事項のひとつ。面倒だけれど必要なことだから…で済ませていた問題が、ゴミ箱の機能でクリアできるなんて理想的ではありませんか?
「クラッシュボックス」のにおい対策とゴミ袋は?
脱臭フィルター付き
「クラッシュボックス」最大の特徴はゴミを圧縮できることですが、その他の機能として脱臭フィルターがフタ裏に付いています。
活性炭が不快なにおいをやわらげてくれるので、容量に余裕があるけれどにおいが気になるから…という理由でゴミ袋の交換をする必要がありません。もし、においが気になるようになってきたら、フィルターを交換することもできます。
専用のゴミ袋も
そして、「クラッシュボックス」には専用のゴミ袋があります。丈夫で破れにくく、「クラッシュボックス」にフィットするので使い勝手が良いですが、専用のゴミ袋でないと使えないということはありません。市販のゴミ袋でも大丈夫なんです。
市販のものであれば、厚さ0.02mm以上の厚口で、45リットルのゴミ袋を選びます。融通が利く点も便利で使いやすいポイントとなりますね。
「クラッシュボックス」が暮らしをおしゃれにラクにしてくれる
ご紹介したように、「クラッシュボックス」はおしゃれなだけでなく、新しい機能を搭載した革新的なゴミ箱です。ゴミ袋の交換という面倒なことをひとつ減らす、ただそれだけに収まらず、“家事が減る”。そう考えると、生活をサポートする大きな役目を果たしてくれそうですね。
気に入っていないけれど必要だから置いておく、そんなゴミ箱はもうおしまいにして、生活をサポートしてくれるおしゃれなゴミ箱「クラッシュボックス」をチョイスしませんか?